
Profile
自分の人生を信じきり、この瞬間に「私全て」を注ぎ込むスペシャリスト!大瀬太郎です
今現在、私は旅館経営、企業コンサルタントとして働く傍ら、『くすぶっている男子』を世に解き放つべく、0-1を生み出すクリエイターのとして活動しています。
口だけ男子は言います。
『俺には夢があるからね』と…。
ぐちぐち男子は言います。
『会社が俺の能力を認めていないんだ』と…
ちょっとそこのくすぶり男子、あなた、とんでもない勘違いをしてますよ!
僕はビジネスは2流・デザインも2流・心理学も2流ですが、年収1200万の収益を得ることができました。
それだけではなく、僕はデブで『彼女欲しい!いや、もっと言うならモテたい!!』と悩んでいるLサイズ男子たちを短期間で『モテデブ』へと変身させてきました。
デブはマイナスでもなんでもない、そう、むしろ才能なのです!
いや、才能でしかないのです!
飲食業界の経済を潤す僕らにとって、女の子のハートをキャッチするくらい、朝飯前(に食べる菓子パン)なのです!
思い起こしてみると、僕も生まれ持ってのナチュラル・ボーン・モテデブではありませんでした。
和歌山の自然豊かな町にそだった僕は、本当に自分も大好もでした。
その頃は男の子も女の子も関係なく、ただただ自分の好きな人と毎日遊び、日がくれれば家に帰ってモリモリ白米を食す。
そんな毎日を送り、日々、思い出と体重を増やしていきました。
小学校を卒業するころには順調に70キロを超え、田舎だからかそんな太った僕を馬鹿にする人もなく、僕は人より大きな自分がとても大好きでした。
そしてそのまま中学校へと卒業し、僕は生まれてきて一番大きな衝撃を受けます。
中学二年生当時、ものすごく仲が良く、同じ部活で毎日一緒に練習していた同級生の女の子がいました。
動けるデブの僕は、所属していた卓球部でもエースを勤めていたのです。
夏休みの宿題や部活の大会などにも一緒に行き、寝不足になるくらい、毎日メールや電話をしていた女の子です。
僕は彼女のことが大好きで、思い切って、本当に思い切って勇気を出して告白したのです!
しかし現実は残酷で、その女の子は断るだけでなく、まるでそれをネタのようの扱い、学校中に言いふらし、僕は学校中の笑いものになってしまったのです。
…
ショックでした。
告白に失敗したことでなく、僕はこの時、初めて自分が『デブであることを陰でイジられている』ということを知ってしまったからです!
それを知ってしまってからは、それまで一切聞こえてこなかった『デブの自分を否定する声』が耳に聞こえてくるようになりました。
気持ち悪い…暑苦しい…べちょべちょしてる…くさそー…
今までみんなの人気者だと思っていましたし、本当に明るくてニコニコした奴だったのですが、この一番多感な思春期に、しかも失恋したその直後に、今まで一切聞こえてこなかった罵詈雑言が、もう、それしか聞こえないほどのものになって、僕を苦しめはじめたのです。
そして僕は、あの天真爛漫さも明るさも、全て失っていき、『僕がこんなに人に嫌われるのは、デブだからだ…』と思うようになっていったのです。
でも僕は、それでも彼女が欲しかったのです!
まずは憎きデブをやっつけようと努力しましたが、あえなく断念!もう何十回も断念!!
雑誌で『女性は面白い男が好き!』と見れば、芸人さんの真似をしたり、面白い話なんかを必死にかき集めて頭に叩き込みました。
ファッション雑誌は毎月何冊も買いあさり、お金もないのにお洒落で高っかい美容室で髪型もしょっちゅう変えました。
おかげで月に一回髪型が変わる、情緒不安定な見た目のデブが出来上がりました。
女性に好意を持たれるため、ありとあらゆる恋愛本やメッソッドを学びました。
女性の仕草に気をつけろや、女性を振り向かす8つの方法などなど、目についたものは片っ端から読み漁りました。
その結果、女性の反応一つ一つにビクビクする臆病で気持ち悪い男が出来上がりました。
中学校2年生から女性というものを意識して始め、13年間、ずっとこんな毎日を過ごしてきました。
散々努力した結果、出来上がったのは気持ち悪いデブ。
そして僕はあろうことか、
『女性はどうせイケメンか金持ちが好きなんだ!』
とネジ曲がった女性観を持つようになってしまったのです!
お、おぞましい…
しかしそう思うのも仕方なかったのです。そうやって『自分以外の何かのせい』にしないと、さんざん努力しても誰一人として僕のことを見てくれる女性が現れないという現実を受け取れなかったのです。
そこから僕は、『イケメンじゃないなら金や!』と、お金を稼ぐということに執着していくようになります。
もう、それでしか、女性を振り向かせることはできないと、本気で思っていたのです。そして多分ですが、当時の僕は心の何処かで『金を稼いで女を見返してやる!』と思っていたのではないかと思います。
大学時代には学生企業にチャレンジしました。
もちろん『金を稼いで女を見返す!』みたいなしょーもない根性で上手くいくわけもなく、あっという間に廃業。しかし大学を卒業するからには就職しないわけにもいかず、『これまで勉強してきたことが活かせるかも?』という理由でアパレル企業に就職。
こうして僕の社会人人生はスタートしました。
慣れない仕事は大変でしたが、一生懸命働いた甲斐あって、それなりに評価はされていきました。
しかしずっと心の中にあるのは『金を稼いで女を見返す!』ということでした。
これは僕のアイデンティティに関わることで、僕は僕が『生物の雄として、女性に選ばれない個体である』ということを受け入れることは、到底できなかったのです。
会社員として働きながら、僕はずっと『何か稼ぐ方法はないか?』とそればかり。それを成し得なければ、僕はデブであるがゆえに、本当に惨めな人生になると本気で思っていました。
ですから、当然『お金を持っていない僕』では、女性とまともに話すどころか、近づくことさえできなかったのです。
またあの中学二年生の時みたいに『気持ち悪い…』と思われるのが怖いから…
そんなある日、僕はある起業塾の広告をFacebookで見つけます。
『じぶんブランド革命プロジェクト!』
・商品はじぶん
・2ケ月で100万円を目指す
・じぶん自信をブランドに
なんだか分からないけれど、『ここに行けば稼げるかも!』とそう思いました。
この時25歳。
僕の人生は、ここからの3ヶ月で大きく変わるのです。
このビジネスは『ビジネスを通して、自分を成長させる』というものです。
じぶんブランド革命プロジェクト!で提唱されている理念は、
『ビジネスを通して自分を成長させる』
そんなことよりも稼ぐことしか興味がない僕は、ただひたすら頑張りました!
そしてその頑張りの甲斐あって、ある程度まで、『本当に自分で稼ぐ』という経験をすることができたのです!
しかしあと一歩、あと一歩のところで、自分を止めるものがあるのです。
それは『私には価値がない』という、口にするのも悲しくなるような思い込みでした。
僕は長年、自分がデブであることを責め続け、デブじゃなくなることを願い続け、そして女性に選ばれない理由をデブに押し付けてしまっていたせいで、『太っている自分は価値がない』と信じてしまっていたのです。
私はこれをきっかけに自分をとことん受け入れることに決めました。
もちろん、はい!よっ!という感じで簡単にいったわけではありませんが、それでも少しづつ、この太っている自分を受け入れるということをやっていったのです。
するとなんだか、今まで自分の人生に立ちはだかっていた大きな氷が溶けていくように、少しづつ、本当に少しづつ、自分
の人生が実際に『今まで届かなかった領域』まで広がっていったのです!
結果、僕がこのプロジェクトで手にした収入は493万円。
自分でも驚くべき成果ですが、それ以上に僕を驚かせるものがありました。
それは『モテ始めた』のです。
この豊満ボディーのままで…
確かに僕は2ヶ月という短期間で493万円稼ぎました。しかし驚くことに、僕に好意を寄せてくる女性は『そんなことをしらない人たち』なのです。
僕は驚きました!
『確かにお金は稼いだけれど…あの子はそんなこと知らないし』
この頃の僕は、何故か分かりませんでしたが、『女の子がたくさん、僕の予定を押さえようとしてくる』という現象に遭遇するようになってきたのです。
僕の人生で、初めてモテる日がやってきたのです!
僕はすぐさま、『今までのモテなかったデブ』と今の『女の子吸着マシーンになったデブ』の違いを考え始めました。そしてその違いをどのようなプロセスで、どのような手段で登ってきたのかを明らかにしていきました。
この作業はとても楽しかったです!
だって若かりし頃、あんなに望んで探しまくった『デブがモテる秘術』を解明しているような気持ちに慣れたからです。
そして僕はこれらをスキーム化し、デブを募って効果を試すようになりました。
するとどうでしょう!
みるみるデブたちがモテていくではありませんか!
もちろんデブばかりを集められるほどデブ人脈がないので、ゴリラみたいなヤツとかウマみたいな奴とか、そんなのも入ってはいますが、それでもこのスキームを試した人たち、最短で2週間、平均で一ヶ月足らずで彼女ができてしまったのです!
私は『夢の大発見だ!』と小躍りしました!そしてこうも思いました。
『モテないデブの悲しみをこの世から一掃したい!』と…
というのは大げさですが、僕はデブで女性から見向きもされないことが本当にきつかったんで、単純に力になりたいんですよね^^
この悩みを思えば、
「自分はいつかできる」と思っているあなたは、才能の塊でしかないんですよね。
その才能を一緒に活かしてみませんか?
Mission
僕は、多くの人が自らの価値を信じそしてもちうる才能を最大限活用し周りを認め、周りに認められる人を多く創造していくことが僕自身の使命だと思っています。
あなたの本当の価値は、目で見えるものではないのではないかと僕は思うんです。
それは
他では埋めることのできない。あなた自身の中にあると思うんです。
僕は他から持ってきて苦労しました・・・
あなたにはうまくいかない日々を過ごして欲しくない。
自分の中にある才能とポテンシャルを開花させてほしい!
そのために、僕は「極限の努力で多くの人を救う力になる」この生き方を貫いていきます
Vision
僕は、そんな自分の魅力を最大限発揮する人たちが増えればこの世界は、もっと豊かになってくると思うんです。
多くの人が才能を発揮できる力を身につければ人の心がもっと熱く厚くなっていくと思うんです。
僕は、それができるのは今まで熱く厚いせいで辛い思いをしてきた僕たちだけだと思うんですよね。
少しずつではありますが、そんな人たちの力になって生きたいと思っております
全ての人が、あつい心を持った世の中を目指していきます。